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マンUがアトレティコのJ・フェリックス獲りを画策か…スペインで会談と報道

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マンUがFWジョアン・フェリックス獲得へ?

 マンチェスター・ユナイテッドアトレティコ・マドリーのFWジョアン・フェリックスの獲得を画策しているようだ。クラブが同選手の代理人と16日夜に会談を行ったと、イギリス『メトロ』がスペイン『マルカ』の報道を基に伝えている。

 今夏にさらなる補強を目指すユナイテッドは、レアル・マドリーのMFカゼミーロを迎え入れるため、スペインに関係者を送り込んだと報じられたばかり。同国での仕事はそれだけでなく、J・フェリックスの代理人やアトレティコ関係者と会うための使者も派遣していたという。ユナイテッド側はマドリード中心部のホテルで開かれた会談で、J・フェリックスと契約する意思を明らかにした模様だ。

 エリック・テン・ハフ監督は移籍市場が閉まる9月1日までに、中盤と攻撃のオプションを補強することを計画中。また、FWクリスティアーノ・ロナウドが今夏の移籍を熱望する中、指揮官はチームの混乱を避けるべく、手放す用意があるとも噂されている。

 ユナイテッドはJ・フェリックスのほか、アトレティコでチームメイトのFWマテウス・クーニャ、ラ・リーガ開幕戦で2ゴールを決めたFWアルバロ・モラタにも興味を示しているとのことだ。

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