beacon

ラ・リーガから2ndユニ着用を認められず…レアルが急きょ前倒しで3rdユニ発表

このエントリーをはてなブックマークに追加

レアルがサードユニフォーム発表

 レアル・マドリーは19日、2022-23シーズンのサードユニフォームを公開し、20日のラ・リーガ第2節セルタ戦で初めて着用することを発表した。

 今季サードユニフォームは黒を基調とし、クラブエンブレムやスポンサーのロゴ、両肩にあるアディダスの3本ラインなどはライムイエロー。また、全体に薄くボーダーが入っている。

 今回のデザインはサンティアゴ・ベルナベウの変貌に敬意を表したもので、ユニフォームに施された繊細な模様はスタジアムの屋根のモダンなメタリックラインにインスパイアされているという。

 スペイン『アス』によると、レアルはセルタ戦で当初、紫色のセカンドユニフォームを着用するつもりだったが、相手の水色と色合いが似ていることから、リーグ側から認められなかったようだ。そのため、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)開幕前に発表する予定だったサードユニフォームを急きょ前倒しでお披露目するに至ったと伝えられている。


●ラ・リーガ2022-23特集
●チャンピオンズリーグ(CL)22-23特集

TOP