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久保建英の弟がソシエダ入りか…スペイン紙「攻撃的MFの兄と似た特徴を持っている」

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MF久保建英の弟がソシエダへ?

 ソシエダに所属する日本代表MF久保建英の弟・久保瑛史が同クラブの下部組織に加入する可能性があるようだ。スペイン『ムンド・デポルティボ』が報じている。

 弟・瑛史は2007年生まれの15歳。横浜F・マリノスジュニアユースに在籍し、過去に兄の古巣レアル・マドリーの下部組織で練習を行ったこともあるという。

 今回の報道によると、弟・瑛史はソシエダ下部組織のトライアルを兼ねたトレーニングに参加しており、指揮官を納得させれば入団する可能性もある模様。ただし、18歳未満の選手登録に関する国際サッカー連盟(FIFA)の規定により、公式戦には出場できない見込みだ。

 同紙は「タケ・クボのラ・レアル(ソシエダの愛称)での活躍は、彼の母国である日本でも大きな期待を集めているが、エイジがユースで活躍すれば、さらに大きな期待を集めることになるだろう。攻撃的MFである兄と似た特徴を持つ弟は、ドノスティア(ソシエダのホームタウン)で幸せをつかんだと思われる兄のように、サッカー界で名を馳せたいと考えている」とレポートした。

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