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セルティック古橋亨梧、“夢見た”CLの舞台へ「僕たちの特別なフットボールを披露するための自信がある」

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CLへの思いを語ったFW古橋亨梧

 セルティックのFW古橋亨梧は、UEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)について語った。

 昨季に2年ぶりのスコティッシュ・プレミアシップ優勝を果たしたセルティック。これにより、今季の欧州CLグループリーグへの切符を手にした同クラブは、先日の組み合わせ抽選会の結果、レアル・マドリー、ライプツィヒ、シャフタールとともにグループFに入ることが決まった。

 FW前田大然、MF旗手怜央、MF井手口陽介とともにセルティックで欧州CLを戦う古橋は、今回の組み合わせについて「どのチームも良いチームで、それぞれのスタイルを持っています。僕たちも特別なスタイルのフットボールを持っていて、彼らにとってとてもタフな相手になるはずなので、僕たちが難しい相手であると彼らに考えてもらいたいです」と話し、意気込みを続けた。

「僕たちには自信がありますし、できると思いますけど、1つ1つの試合に集中して、全力を出すことができれば良い結果を得られると思います。良い結果を得るために一生懸命やっていきたいです。僕たちのフットボールはボールと人が動くフットボールで、相手に休む暇を与えません。だから、僕たちのフットボールは特別だと思います」

「どんなレベルの相手でもしっかりと僕たちのプレーができると思うので、僕たちのフットボールを披露するための自信があります。だから、僕たちのフットボールは特別だと思います」

「僕としてはレアル・マドリーと対戦したかったですし、僕たちには最高のファンがいるのでセルティック・パークでの彼らとの試合はとてもナイスなものになると思います。その雰囲気が彼らを恐れさせると思いますし、選手として僕たちはやるべきことをやって、勝利をもたらし、みんなを幸せにしたいと思います」

 さらに、古橋は欧州最高峰の舞台でプレーすることについて「僕は昔からチャンピオンズリーグを観戦してきましたし、グループリーグでプレーすることを夢見ていました。だから、僕は日本と世界中の子供たちに一生懸命続けていけばどんなことでも叶えられるということを示したいです」と話していた。

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