beacon

リバプール、移籍市場最終日にユベントスMFアルトゥール獲得で合意

このエントリーをはてなブックマークに追加

MFアルトゥール

 リバプールが、MFアルトゥールのレンタル移籍に関してユベントスと合意した。『GOAL』の取材で判明した。

 本来ならば豊富な陣容を誇るリバプールの中盤だが、今シーズンは開幕から負傷が重なったこともあり、選手層に不安を抱えることに。移籍市場閉鎖前の補強が噂されていた中、アルトゥールに白羽の矢を立てた。

 アルトゥールは移籍市場最終日となる現地時間1日午後にもリバプールへと移動。メディカルチェックで問題なければ、レンタルでリバプールの一員となる。

 2018年にグレミオからバルセロナ入りしたアルトゥールは同クラブで将来が嘱望されながらも、2020年にユベントスに移籍。中央で試合をコントロールするコンダクターで、昨シーズンはユベントスで公式戦31試合に出場している。

●プレミアリーグ2022-23特集
●セリエA2022-23特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP