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チェルシー、最終日にオーバメヤンを獲得を発表! 「プレミアリーグでやり残したことがある」

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チェルシーがFWピエール・エメリク・オーバメヤンを獲得

 チェルシーは1日、バルセロナからガボン代表FWピエール・エメリク・オーバメヤン(33)を獲得したことを発表した。契約期間は2年。

 今夏にロメル・ルカクをインテルに放出したチェルシーは、イングランドの移籍市場最終日に1200万ユーロ(約17億円)でバルセロナと合意。元アーセナルのアタッカーを手中に収めた。また、取引にはマルコス・アロンソの譲渡も盛り込まれていると報じられている。

 今年1月の移籍市場でアーセナルからバルセロナに移籍した33歳のオーバメヤンは、昨シーズンのラ・リーガで17試合に出場して11ゴールを記録。しかし、今シーズンは開幕節でのわずかな時間の途中出場にとどまり、直近2試合では出番がない状況だった。

 チェルシーの一員となったオーバメヤンは、「本当に幸せだ。このチームの一員になれて光栄だし、早く始めたくて仕方がない。プレミアリーグでやり残したことがあるから、戻ってこれて嬉しいし、本当にエキサイティングだ」と語った。

 なお、オーバメヤンは先日、強盗被害にあった際に顎を骨折。3週間程度の離脱が見込まれている。

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