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マンU行きの可能性あったオランダ代表MFガクポ、プレミア他クラブとの交渉も…

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移籍の可能性があったMFコーディ・ガクポ

 PSVのオランダ代表MFコーディ・ガクポはプレミアリーグ行きに興味を示していたことを明かした。

 23歳のガクポはPSVでは中心選手としてプレーし、オランダ代表でも活躍。今季はリーグ戦4試合に出場し、6ゴールを挙げている。今夏にはマンチェスター・ユナイテッドがアントニーとともに獲得を狙っていた。

 アントニーがユナイテッド移籍を決めた一方で、ガクポのプレミアリーグ挑戦は実現せず。ガクポはクラブのYouTubeチャンネルで説明している。

「ウィンドウの最初には、ユナイテッドが興味を示していたが、それほど強くはなかったため、少し待っていた。最終的にそうなる可能性があると思い始めたんだ。先週は関心が薄れたので、ずっとそれに向かって動いていた。それから先週は何をするのが正しいのかを考えながら見ていた」

「他のクラブ、プレミアリーグのクラブと話をした。それは良いステップになるかもしれないが、ワールドカップのような考慮すべき要素がもっとある」

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