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C・ロナウド、“思わぬミス”で同僚の笑いを誘う

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マンチェスター・ユナイテッドFWクリスティアーノ・ロナウド

 マンチェスター・ユナイテッドポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドが“思わぬミス”で同僚の笑いを誘った。『ESPN』が伝えている。

 4日に開催されたプレミアリーグ第6節アーセナル戦。前半35分にFWアントニーの得点で先制したマンチェスター・Uは、後半15分に追い付かれながらも、同21分と同30分のFWマーカス・ラッシュフォードのゴールで突き放し、3-1の勝利で4連勝を飾った。

 同試合でベンチスタートとなったC・ロナウドは、後半13分から途中出場。得点には絡めなかったものの、チームの勝利に貢献している。

『ESPN』では試合前の一コマを紹介。C・ロナウドは、同じくベンチスタートとなったMFフレッジ、MFカゼミーロとリフティングをしている。そして、フレッジがヘディングで送ったパスをC・ロナウドは右足の踵で返そうとしたがミス。ボールは自身のお尻を直撃し、その姿を見たフレッジは顔を覆って笑いをこらえているようだった。

 こぼれたボールに向かったC・ロナウドは、“同じ技”に挑んだものの再び失敗してしまっている。


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