レアル・マドリーのカスティージャ(Bチーム)に所属する18歳MF中井卓大が、先輩であるMF久保建英の試合を観戦したことを報告した。

　久保の所属するソシエダは11日、ラ・リーガ第5節でヘタフェ対戦し、1-2で敗戦。久保は右サイドハーフで先発出場し、ハーフタイムまでプレーした。

　中井はインスタグラム(@pipirm22)のストーリーズで、マドリード州にあるヘタフェの本拠地コリセウム・アルフォンソ・ペレスで撮った写真をアップ。昨季までレアルを所属元としていた久保のアカウント「@takefusa.kubo」も記載し、先輩の試合を訪れていたことを伝えた。

　また、中井の姉・保乃可さんも自身のインスタグラム(@honoka_226)を更新。同会場で弟・卓大と腕を組んだツーショットを公開し、「夏休み最後の日曜日はサッカー 久しぶりのスタジアムの雰囲気 やっぱり楽しかった 今学期も楽しく元気に頑張ります」と綴った。コメント欄では「ピピ君すごく背伸びましたね!カップルみたいに見えますね」などの声が上がっている。

　過去にレアルのトップチームの練習に参加したこともある中井は、今年2月にクラブとの契約を2025年まで延長。今季はBチームにあたるカスティージャに所属し、将来的なトップチーム昇格が期待されている。

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