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日本代表に激震…ボルシアMGが板倉滉の左膝負傷を発表「W杯による中断まで出場できない見込み」

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DF板倉滉の負傷が発表された

 ボルシアMGは12日、日本代表DF板倉滉が同日のトレーニングで左膝内側側副靭帯の部分断裂を負ったことを発表した。

 クラブは公式サイトで「フライブルク戦を出場停止で欠場したコウ・イタクラは、月曜日のトレーニング中に左膝の内側側副靭帯を部分断裂した。手術の必要はなく、保存療法を行う予定。ワールドカップによる中断期間まで、フォルス(ボルシアMGの愛称)の残りの試合には出場できない見込みだ」と報告している。

 板倉は今夏に完全移籍で加入し、ブンデスリーガ開幕から5試合連続でスタメン出場。第5節マインツ戦(○0-1)で退場し、直近の第6節フライブルク戦(△0-0)は出場停止だった。

 今回の負傷離脱により、今月末に実施される日本代表のドイツ遠征は不参加が濃厚。11月に開幕するカタールW杯への影響も懸念される。

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