パリSGのクリストフ・ガルティエ監督は、好調を維持するFWネイマールへ賛辞を送った。

　今季の公式戦9試合で10ゴール7アシストと大活躍を続けるネイマール。2017年夏の史上最高額でのパリSG電撃移籍から6シーズン目を戦う中、加入以降最高のパフォーマンスを見せている。

　そんなネイマールについて、先日にガルティエ監督は「この惑星上で最高の選手の1人。最高のプロフェッショナルであり、最高の選手」と絶賛していた。そして、14日に迎えるマッカビ・ハイファ戦を前に同指揮官は再びブラジル代表FWを称えた。

「彼の今季の好スタートは私や私のスタッフによるものであると考えることは単純すぎる。ネイは昨季に上手くプレーできず、あまり活躍できなかったことを受け入れた。そして彼はこの特別なシーズンに非常に高い目標を掲げている」

「彼は予定通りに、最高のコンディションで、そしてしっかりとトレーニングを積んでチームに合流した。我々は考え得る中で最高のポジションで彼がプレーするために考え得る中で最高の状況に彼を置いておきたかった。彼はアーティストだ。彼が好調の時、我々はあのような場面を目撃できる」

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