日本代表FW南野拓実がモナコ加入後初ゴール。18日のリーグアン第8節スタッド・ランス戦で待望の得点を挙げた。

　スタッド・ランスにはFW伊東純也が所属しており、日本代表対決となった。南野はベンチスタートだったが、後半20分から途中出場。すると42分にゴールを決める。GKとの1対1を冷静に決め切り、勝利に大きく貢献した。

　クラブの公式ツイッターは動画で南野のコメントを紹介。得点を決めた晴れやかな表情とともに、南野は「勝利にとても幸せです。ようやくゴールが決められました。サッカーでは、全てが可能です。ここから、変わって、もっと幸せになれることを願っています」と語った。

　今週からインターナショナルマッチウィークが始まり、日本代表は欧州遠征へ。南野も試合後すぐに遠征が行われるドイツ・デュッセルドルフに向かった。

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