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エリザベス女王の弔問13時間待ちも話題に…デイビッド・ベッカムがSNSで胸中を吐露

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デイビッド・ベッカム氏

 元イングランド代表デイビッド・ベッカム氏が19日、自身のインスタグラム(@davidbeckham)を更新。19日に国葬が行われたエリザベス女王に哀悼の意を示した。

 ベッカムは女王の棺が一般公開された16日、弔問の参列に参加。午前2時から約13時間並び、棺の前で数秒間のお祈りを捧げた後その場を去るという紳士的な行為が話題になっていた。

 自身のインスタグラムで、ベッカムは「女王陛下に最後のお別れを告げました」と改めて哀悼の意を示す。「今週、世界はユニークなインスピレーションを与えてくれた思いやりのあるリーダーの喪失を悲しんでいる」。その死を悼み、感謝を伝えた。

「人生をともに歩んできた多くの人々が、我らが愛する女王に感謝の意を示すために集結した。彼女が遺した奉仕精神、献身性は永遠に続きます」

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