beacon

マンU同僚が命名…C・ロナウドの新ニックネームは「虫」

このエントリーをはてなブックマークに追加

FWクリスティアーノ・ロナウドに新ニックネームが付いた

 マンチェスター・ユナイテッドのFWクリスティアーノ・ロナウドに新たなニックネームが付けられた。「虫」という意味だという。英『ミラー』が伝えている。

 エリック・テン・ハフ監督のチーム建て直しが進む中、37歳のC・ロナウドにもゴールが生まれた。15日のヨーロッパリーグ第2節でチーム2点目をマーク。出場機会の減少とともにゴールからも遠ざかっていたが、今季初ゴールをようやく決めることができた。

 チーム内ではC・ロナウドに新たな相棒が生まれつつある。今夏、アヤックスからDFリサンドロ・マルティネスが加入。24歳のアルゼンチン人はC・ロナウドのインスタグラムの投稿にもすかさず反応。その仲の良さを垣間見せている。

 C・ロナウドが自身のインスタグラムでプレミアリーグ第4節・サウサンプトン戦での勝利の写真を載せると、チームメイトたちが続々反応。そこでL・マルティネスは「El bichoooo」(虫、悪いやつ)と返信をした。その真意は定かではないが、稀代のストライカーと新加入選手の間に、ここ数週間で強い絆が生まれつつあるようだ。

 もちろん、リスペクトは忘れない。L・マルティネスは「C・ロナウドのゴールがいかに大きいかは知っている。彼が得点したことは、彼の自信のため、そしてチームのためにとても重要なことだ」と称えている。テン・ハフ監督も「彼はこのプロジェクト、チームに完全にコミットしている。彼の周りには人脈もできている」と改めてC・ロナウドの重要性を強調している。

●プレミアリーグ2022-23特集

TOP