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マグワイアが相次ぐ非難に反論「マンU主将だから、メディアはクリックのために僕のことを書いている」

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DFハリー・マグワイアが反論

 マンチェスター・ユナイテッドのイングランド代表DFハリー・マグワイアは、メディアを中心に巻き起こる自身への非難に反論した。

 2019年夏、DF史上最高額の移籍金でレスター・シティからユナイテッドに加入したマグワイア。半年後には主将に任命されて信頼を集めてきた同選手だが、低調なパフォーマンスからチームの低迷の原因の一つとしてしばしば非難されてきた。さらに、今夏から指揮を執るエリック・テン・ハフ監督のチームで、同選手は先発から外れている。

 それでも、イングランド代表では主力センターバックとしてプレーし、23日の0-1で敗れたイタリア代表戦でもフル出場。そんな同選手は、この試合の後にイギリス『talkSPORT』でメディアが中心となって書き立てる非難に反論した。

「僕のパフォーマンスに関して、何と言われているかなんて僕にはわからないし、本当に何も読んではいないんだ。僕はチャンスが来た時に備えてしっかりと準備するために、トレーニング上のピッチで一生懸命やっている。これが僕がやろうとしていること、チームを助けようとしていることのすべてだ」

「他人のことや彼らが何と言っていようとも、僕はそれらのことについて考えてはいない。僕がマンチェスター・ユナイテッドのキャプテンで、僕についての話を作れば、ビッグニュースになり得ると彼らは考えているんじゃないかと思う。だから、僕に関する記事を書くことがその理由だと思うし、彼らは(記事を)クリックされるのが大好きだ」

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