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「プレッシャーは感じていない」ドイツ代表の19歳ムシアラ、イングランド代表選手との交流も…

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ドイツ代表MFジャマル・ムシアラ

 ドイツ代表MFジャマル・ムシアライングランド代表との対戦について語った。

 ロンドンで育ち、ユース年代ではイングランド代表としてプレーしていたムシアラ。しかし、3月に生まれ故郷であるドイツの代表チームでプレーすることを決断し、18歳にして初キャップを記録した。26日にはネーションズリーグ最終節ではウェンブリー・スタジアムでイングランドと対戦するが、このように意気込みを語っている。

「イングランドではいつもいい気分だよ。イングランドは強いチームだし、ここでの経験があるから、試合に向けてより一層楽しみになった」

 また、ジュード・ベリンガムらイングランド代表選手との交流についても言及。現在も良好な関係を築いているとした。

「ジュードとはユース時代、とても仲が良かった。彼はドルトムントでとても良い仕事をしているし、それを見て嬉しく思っている。ティノ・リブラメントや他の選手もいる。ほとんどの選手とは今でも仲が良いよ」

 19歳ながらカタール・ワールドカップでも大きな期待が寄せられているムシアラ。それでも「プレッシャーは感じていない」と話す。

「僕の目標は成長することで、今はうまくいっている。プレッシャーは感じていないし、1試合でも多くチームの勝利に貢献したい」

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