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中山雄太が所属するハダースフィールド、フォザリンガム氏の新監督就任を発表

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新監督に就任したマーク・フォザリンガム氏

 日本代表DF中山雄太が所属するハダースフィールド(イングランド2部)は28日、マーク・フォザリンガム氏(38)が新監督に就任することを発表した。契約期間は2025年6月までとなる。

 ハダースフィールドは今年7月に就任したダニー・スコフィールド前監督(42)の下で今季をスタートさせたが、開幕8試合で1勝しか挙げられず、降格圏内に低迷。スコフィールド氏は今月14日に解任となっていた。

 新指揮官のフォザリンガム氏は現役時代にセルティックやフライブルク、ノリッジなどでプレー。指導者転身後はカールスルーエやインゴルシュタットのアシスタントコーチなどを歴任し、今年3月からヘルタ・ベルリンでフェリックス・マガト監督(69)の下、アシスタントコーチを務めていた。

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