チェルシーのイタリア代表MFジョルジーニョは28日、ブラジル代表が2002年日韓W杯で優勝した様子を撮影したドキュメンタリー映画「ブラジル2002」の公開イベントに参加。恋人のキャサリン・ハーディングもともに出席した。英『ザ・サン』が伝えている。

　ブラジル代表が最後に優勝した大会でもある日韓W杯の様子を伝えたドキュメンタリー映画が公開された。イベントに出席したジョルジーニョはブラジル生まれ。「ロナウド、ロナウジーニョ、リバウド、ロベルト・カルロスたちがいて、すばらしいチームだった」ともうひとつの母国のスターたちの印象を語った。

　イベントにはアーセナルのブラジル代表MFガブリエル・マルティネッリやR・カルロスなども出席。また、ジョルジーニョの恋人で歌手でもあるキャサリン・ハーディングさんもカメラの前に現れた。ジョルジーニョは白Tシャツにスーツジャケット、チノパンというスマートカジュアルな出で立ち。一方、キャサリンさんはヒョウ柄ドレスとヒールで登場し、会場を沸かせた。

　2人は2020年から交際。今夏にはリゾート地で休暇を過ごす様子も伝えられていた。2人の間には1歳になる息子ジャックスがいる。また、キャサリンは過去にハリウッド俳優ジュード・ロウと交際しており、7歳になる娘エイダがいる。

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