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離脱が懸念された遠藤航だが…シュツットガルト公式、次戦への出場を「危ぶむ必要はなさそう」

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シュツットガルトMF遠藤航

 シュツットガルト日本代表MF遠藤航は離脱を強いられるほどの負傷を負っていないようだ。

 主将・遠藤は1日に敵地で行われたブンデスリーガ第8節ボルフスブルク戦にDF伊藤洋輝らとともに先発出場。2-2のスコアで迎えた63分、攻撃参加した際に足を痛めた模様で座り込み、プレー続行不可能に。自身で歩いて退いたものの、心配の声があがっていた。

 だが、負傷は今後の出場に支障がない程度の模様。クラブが2日に公式ウェブサイトに掲載したボルフスブルク戦のマッチレポートの中で、遠藤について「今のところ、ウニオン・ベルリン戦への出場を危ぶむ必要はなさそうだ」と伝えている。

 なお結局、ボルフスブルク戦を2-3で落としたシュツットガルトは今季リーグ戦5分3敗の成績で16位に低迷。9日の次節では首位を走るウニオンをホームに迎える。

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