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ブラホビッチも滞在中のディ・マリア自宅にあわや強盗団が侵入…警察が1人の身柄確保

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ユベントスMFアンヘル・ディ・マリア

 ユベントスに所属するアルゼンチン代表MFアンヘル・ディ・マリアの自宅を3人組とみられる強盗が襲撃しようとしたが、地元警察に阻止されていたようだ。イタリア紙『トゥット・スポルト』など複数メディアが6日、報じている。

 今夏にフリーでユベントスに加入し、5日にアリアンツ・スタジアムで行われたUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)マッカビ・ハイファ戦では、3ゴールをアシストする活躍を見せたディ・マリア。そんなアルゼンチン代表MFのトリノの自宅を、招かれざる客が訪問しようとしたようだ。

『トゥット・スポルト』によると、現地時間の6日の20時頃、別荘などを専門とする強盗団がディ・マリアの敷地の柵を乗り越え、庭への侵入を試みた模様。だがユーべMFの自宅周辺の高級住宅街では、すでに警察が強盗を警戒してパトロール中。ディ・マリア宅のセキュリティサービスが強盗団の侵入を確認して防犯アラームを作動させると、パトロール隊はわずか数分で現場に到着し、事件は未遂に終わったという。

 そして警察は、逃走した3人組の強盗団の1名の身柄を拘束。残る2名は逃走中であることが伝えられている。なおこの時、アルゼンチン人MFの自宅にはチームメートの22歳FWドゥシャン・ブラホビッチも滞在していたようだ。
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