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ドルトムントとドローに終わったバイエルン。ノイアー「僕らのせいであることは確か」

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GKマヌエル・ノイアー

 バイエルンの主将GKマヌエル・ノイアーがドルトムント戦ドローを悔やんだ。

 バイエルンは8日、ブンデスリーガ第9節でドルトムントと対戦。2点リードを奪ったバイエルンだが、終盤の失点もあり、2-2のドローに終わった。ノイアーは「ドルトムントのせいではなく、僕らのせいであることは確かだ」と認めた。

「もっと早く試合を終わらせるべきだったし、そうするチャンスもあった。最後の一押しが足りなかった。サッカーではミスはつきものだが、最近は多すぎる」

 また、ユリアン・ナーゲルスマン監督は「最終的には、かなり妥当な結果だ」とコメントした。

「トランジションで何度もチャンスがあり、試合を終わらせることができた。その後、うまく守れず、失点してしまった。もちろん、痛手ではあるが、報われないわけではない。2-2の直前の状況をもっとよく守らなければならなかった。互角の試合だったが、後半はもう少し勝利に近づける場面が何度かあった」

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