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アルゼンチン代表FWディバラが負傷、カタールW杯出場も黄信号か…モウリーニョ監督「今年の復帰は難しそう」

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FWパウロ・ディバラが重傷か

 ローマのアルゼンチン代表FWパウロ・ディバラが負傷し、今年の復帰は難しいという。ジョゼ・モウリーニョ監督が語った。11月にはカタールW杯が控えるが、出場も厳しくなってきた。

 ローマは開始早々に先制点を挙げるが、前半終盤に失点し、1-1で前半を折り返した。しかし、後半3分にディバラがPKを沈めて勝ち越しに成功する。だが、直後に負傷交代。『DAZN』のインタビューで、モウリーニョ監督はディバラが左太ももを痛めたことを明かしている。

「悪いと言っているが、非常に悪そうだ。私は医者ではないが、自分の経験とディバラの話を聞く限り、今年中に彼のプレーを見ることは難しそうだ」

 カタールW杯は11月に開幕。アルゼンチン代表は11月22日にサウジアラビア代表との初戦を迎える。

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