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スポルティング同僚が守田英正との関係性に「もっとお互いを引き立てられる」…指揮官は両選手の関係性を絶賛

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同僚や指揮官がMF守田英正について言及

 スポルティングのMFマヌエル・ウガルテは、チームメイトのMF守田英正との関係性について語った。

 今夏の移籍市場でサンタクララからスポルティングに加入した守田。すると、早々からルベン・アモリム監督の信頼を勝ち取り、先日の古巣との一戦で得点を挙げるなど、ここまで公式戦全12試合に出場して2ゴール2アシストを記録する。

 そんな守田とともに中盤の一角で起用されるウガルテは、12日のUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)マルセイユ戦を前にしたプレスカンファレンスで、日本代表MFについて「僕たちの関係性はとても良い。モリタはいつも笑顔で、とても良いエネルギーを送り出している」と話し、称賛を続けた。

「最初の頃、僕たちはほとんど喋らなかったけど、僕たちは今、ピッチ上でお互いのことをよく理解し合えている。それに、彼はグレートな選手だ。時間が経つにつれて、僕たちはもっと、もっとお互いを引き立てることができるはずだ」

 また、このプレスカンファレンスに同席したアモリム監督は、両選手について冗談を交えながら語っている。

「ウガルテが英語を話し、守田がスペイン語を話すところを見てもらいたい。ボールとともに彼らには良い関係性がある。モリタはすでに少しのポルトガル語を話し始めているが、ウガルテは英語を話せない。彼らはチームプレイヤーで、よく走り、よく戦っている。彼らはいつだってチームメイトを助けている」

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