レアル・マドリーは、さらなるフリートランスファーでの選手獲得を狙っているようだ。

　来夏、レアル・マドリーはマンチェスター・シティMFイルカイ・ギュンドアンの獲得を考慮していると『EL National』が報じた。

　今夏にチェルシーからフリーで獲得したDFアントニオ・リュディガーや、昨夏にバイエルンからフリーで獲得したDFダビド・アラバなど、即戦力のフリー補強を成功させているレアル・マドリー。来夏も同じ作戦を繰り返す構えだと伝えられている。

　フロレンティーノ・ペレス会長は、来年の6月に契約を終える選手たちと契約できるよう、細心の注意を払っているとのこと。 その中で特にギュンドアンを注視しているようだ。

　来夏に契約満了を迎えるギュンドアン。マンチェスター・Cの主軸を担っているが、選手には契約延長の意思は無く、新たな挑戦を探しているという。レアル・マドリーは、ギュンドアンが現在契約延長交渉中とされているMFトニ・クロースの後釜になれると注目していると伝えられた。

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