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三笘は後半出場で決定機演出も…ブライトンは無得点でブレントフォードに敗戦

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MF三笘薫は後半から出場

[10.14 プレミアリーグ第11節 ブレントフォード 2-0 ブライトン]

 プレミアリーグは14日に第9節を行った。MF三笘薫が所属するブライトンブレントフォードと対戦し、0-2で敗戦。三笘はベンチスタートで後半から途中出場した。

 序盤は相手ゴールに迫ったブライトンだが、前半27分に先制を許す。左サイドから突破を許し、MFフランク・オニェカの折り返しからFWイバン・トニーに得点を決められた。

 前半を0-1で折り返したブライトンはハーフタイムで三笘を投入。従来の左サイドではなく右サイドでのプレーとなった。だが流れは変わらず、後半19分にはPKをトニーに決められて0-2と点差を広げられた。

 後半23分、ブライトンは三笘から決定機が生まれる。PA右の手前でボールを持った三笘が右足キックで敵陣内にパス。ファーサイドのMFソリー・マーチが頭で合わせ、ゴールに向けて叩き込むが、相手GKの好セーブに阻まれた。

 三笘は終盤に主戦場の左サイドでプレーするが、スコアは動かず。ブライトンは0-2で敗れ、3試合連続未勝利となった。

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