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ブンデス最高の選手となった鎌田大地。フランクフルト指揮官「彼はパフォーマンスで道を切り開いてきた」

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ブンデス最高の選手となったMF鎌田大地

 フランクフルトオリバー・グラスナー監督はMF鎌田大地をチームの主役とみなしているようだ。『フースバル・ニュース』が伝えた。

 鎌田はすでにフランクフルトの中心選手に。昨季は公式戦46試合で9ゴール4アシストを記録すると、今季は15試合で9ゴール3アシストをマークしている。すると、鎌田は『キッカー』の今季フィールドプレーヤーの評価は「2.5」で、フィールドプレーヤーの中で単独トップに立っている。

 鎌田についてグラスナー監督も高く評価し、会見の中でこのようにコメントしている。

「彼のパフォーマンスで、彼は常にリーディング・プレーヤーである。彼は、ドレッシングルームでスポークスマンを務めることはないだろう。彼はゴールとパフォーマンスで道を切り開いてきたんだ」

 なお、鎌田とフランクフルトの契約は2023年まで。チームは契約延長に動いていることが伝えられる。

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