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マンUレジェンドの奇行にアンリ爆笑不可避…おもむろに食べたのはオールドトラフォードの草

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パトリス・エブラ(右2)の奇行に周囲も爆笑

 マンチェスター・ユナイテッドのレジェンド、元フランス代表のパトリス・エブラがオールド・トラフォードの芝を食べた。英『アマゾン・プライムビデオ』が伝えている。

 ユナイテッドは19日、プレミアリーグ第12節でトッテナムと対戦。『アマゾン・プライムビデオ』の中継にはエブラやティエリ・アンリ、ベルギー代表監督ロベルト・マルティネスが解説を担当した。

 試合前には、ピッチ横で解説陣が登場。すると、古巣に帰ってきたエブラは興奮を抑え切れない。「ここは我が家だ。ちょっと風が強いな……でも心配ご無用。エアコンを止めるように頼んでおいたよ」。さらに、おもむろにピッチの芝をつまむと口に入れて食べてしまった。これには司会のギャビー・ローガンやアンリらも大爆笑が止まらない。

 エブラはその味を解説。「いつも芝を味わっているんだ。うん、ちょっとガーリックが効いているな。でも味は変わらない。どうぞ召し上がれ」。アンリらは半分呆れながら笑みを浮かべていた。


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