ブラジル代表MFを巡って、争奪戦が起こることになりそうだ。

『TNTスポーツ』によると、チェルシーが1月に獲得を目論んでいると噂されているニューカッスルMFブルーノ・ギマランイスに、レアル・マドリーとリバプールも獲得に乗り出す模様だ。

　先日、チェルシーがギマランイス獲得へ向け、1月にもオファーを出す可能性があるようだと『GOAL』の取材で判明していた。

　そんなブラジル代表MFに対して、レアル・マドリーとリバプールも獲得レースに参戦するようだ。3クラブとも同選手に具体的な興味を示しており、ニューカッスルとの契約更新の状況を待っている状態だとのこと。ギマランイスが契約延長にサインしない場合、次の移籍市場で競争が激化するだろうと報じている。

　現在所属しているニューカッスルは、2026年6月までとなっている同選手との契約延長を望んでいるとのこと。

　また、同メディアはカゼミーロが今夏にマンチェスター・ユナイテッドへ移籍した後、レアル・マドリーはすでにこのブラジル人選手の獲得に向けてコンタクトを取っていたという。

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