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23歳MF渡井理己が圧巻ミドルでポルトガル移籍後初ゴール!「初めての得点でしたが…」

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MF渡井理己が初得点を記録

[10.30 ポルトガル・リーグ第11節 ボアビスタ 2-2 ビゼラ]

 ボアビスタの23歳MF渡井理己が、10月30日に敵地で行われたポルトガル・リーグ第11節ビゼラ戦(△2-2)で加入後初ゴールを挙げた。

 スタメン出場した渡井は前半4分、カウンターから中央でパスを受け、ミドルレンジから右足でシュート。地を這う強烈な弾道でゴール左に突き刺し、先制点を奪った。

 今年7月に徳島ヴォルティスから期限付き移籍し、リーグ戦6試合目の出場で初得点をマーク。一時逆転を許したボアビスタは、後半33分にFWユスファ・エンジエのPK弾で追い付き、2-2で引き分けた。渡井は後半44分までプレー。チームは4戦未勝利(2分2敗)で7位となっている。

 渡井は試合後に自身のインスタグラム(@masapoyo3568)を更新し、「ポルトガルに来て初めてのゴールでしたが、思うような結果が出ませんでした。とても悔しいですが、続けるしかありません。頑張ろうボアビスタ」と心境を綴った。


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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります

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