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ドイツ代表守護神ノイアー、皮膚がんと診断された過去を告白「3度手術を受けなければいけなかった」

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GKマヌエル・ノイアーが告白

 バイエルンドイツ代表GKマヌエル・ノイアーは、皮膚がんと診断され、これまでに3度手術を受けたことを明かした。

 長年バイエルンとドイツ代表の守護神として活躍するノイアー。まもなく開幕するカタール・ワールドカップで、ハンジ・フリック監督のチームの正GKとして日本代表の前に立ちはだかることが予想される。

 そんなノイアーだが、皮膚がんと診断された過去をアンゲリク・ケルバーとともに出席したスキンケア製品“Newkee”の製品発表の場で告白。「僕たちには皮膚の病気に関してとてもプライベートな過去がある。アンゲリクは日光による色素の過剰沈着があり、僕の場合は顔に皮膚がんを患い、3度手術をしなければいけなかった」と話し、以下のように続けた。

「だから、僕たちはサンプロテクションに関してこれ以上妥協できないと言うことに特に注意を払わないといけない。僕は常に屋外でトレーニングするし、自然の中で余暇を過ごすことが好きだからね」

 10月に肩を負傷して現在離脱するノイアーだが、復帰に近づいている。ユリアン・ナーゲルスマン監督は5日のヘルタ・ベルリン戦で同選手が再びピッチに立てる可能性があることを明かしていた。

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