スポルティングに所属する日本代表MF守田英正が今季リーグ戦3点目を記録した。

　ポルトガル1部リーグは5日に第12節を開催し、スポルティングはホームでビトーリア・ギマランエス(○3-0)と対戦した。10月26日に行われたUEFAチャンピオンズリーグのグループリーグ第5節・トッテナム戦(△1-1)で負傷交代していた守田は、公式戦3試合ぶりに出場。ボランチでスタートンピッチに立った。

　すると、1点リードで迎えた前半40分のこと。スポルティングは、右サイドで得たコーナーキックの流れから畳み掛けると、MFマーカス・エドワーズがドリブルでペナルティーエリア内右に侵入。ゴール前に送ったクロスをファーサイドから走り込んだ守田が突き刺した。

　自身の復帰を祝う今季3ゴール目。守田は前半のみの出場も、チームの2試合ぶり勝利に貢献した。

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守田英正がそこにいた
ファーで待ってしっかりゴールへ
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ポルトガルリーグ第12節
スポルティング×ギマランイス
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) November 6, 2022

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