今月1日にカタールW杯を戦う日本代表メンバーに選出されたセルクル・ブルージュFW上田綺世が今季6ゴール目をマークした。

　ベルギー1部リーグは5日、各地で第16節を開催した。セルクル・ブルージュはホームでルーベンと対戦。上田は、2トップの一角で5試合連続の先発出場を果たした。

　すると、スコアレスで迎えた後半36分に上田がゴールを奪う。右サイド、ゴールラインぎりぎりでMFティボー・ソメルスが折り返したボールにヘディング弾。山なりのボールを滞空時間の長いジャンプで仕留めた。

　上田の今季6点目で先制したセルクル・ブルージュは、一時同点とされるも、後半アディショナルタイムに勝ち越し弾。2-1で勝利し、5戦無敗とした。上田はここ直近の5試合で4ゴールとW杯に向けて調子を上げている。

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上田綺世が決めたー!
相手の上を行く豪快なヘッド
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ベルギーリーグ第16節
セルクル・ブルッヘ×ルーヴェン
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— DAZN Japan (@DAZN_JPN) November 5, 2022

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