beacon

フランクフルト指揮官が鎌田大地を大絶賛!「信じられない成長を遂げた」…去就には「彼が決めること」

このエントリーをはてなブックマークに追加

指揮官がMF鎌田大地を絶賛

 フランクフルトオリバー・グラスナー監督が、日本代表MF鎌田大地を絶賛している。

 昨季はUEFAヨーロッパリーグ(EL)優勝の立役者となった鎌田。すると、今季は開幕から絶好調。ブンデスリーガでは11試合で7ゴールを記録し、初挑戦となったUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)でも3試合連続ゴールを奪うなど、ここまで公式戦20試合で12ゴール3アシストをマーク。その活躍から世界中の注目を集めている。

 そんな鎌田について、グラスナー監督は会見で「ダイチは信じられないような成長を遂げたね」としつつ、そのパフォーマンスを絶賛。現行契約は今季限りとなっているが、来季以降も残留してほしいと明かしている。

「今季は我々が期待していた以上に大きな成長をしてくれたと思っているよ。来夏以降も一緒にいてほしい。だが私はスポーツ的な観点からしか話せない。最終的にはダイチが決めることだ」

 なお5日のブンデスリーガ第13節アウクスブルク戦(2-1)は欠場していた鎌田だが、9日のホッフェンハイム戦は問題くな出場できるようだ。

●海外組ガイド
●ブンデスリーガ2022-23特集
世界のサッカー情報はgoal.com

TOP