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ヘルタ戦で脳震とう…シュツットガルト指揮官が遠藤航の状況を報告「検査で問題はなかった」

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シュツットガルト指揮官がMF遠藤航の状況について言及

 シュツットガルトのミヒャエル・ビマー暫定監督が日本代表MF遠藤航の状況を報告した。クラブ公式サイトが伝えている。

 遠藤は8日のブンデスリーガ第14節ヘルタ・ベルリン戦で相手と接触して一時意識を失い、病院に搬送されていた。

 ビマー暫定監督は12日の第15節レバークーゼン戦に向けた会見で「ワタル・エンドウは脳震とうのため、レバークーゼン戦には出場できない」としつつ、経過について「今のところ順調だ。ヘルタ戦後、彼は病院で一晩過ごした。いくつかのメディカルチェックが行われ、問題はなかった。したがって、予定通りワールドカップに参加できることを期待している」と、大事には至らなかったことを明かしている。

 日本代表はカタールW杯でグループEに入り、23日の初戦でドイツ代表と対決。27日にコスタリカ代表、12月1日にスペイン代表と戦う。

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