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バルセロナ、カンテ獲得に動く…ジョルジーニョやギュンドアンにも興味か

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チェルシーMFエンゴロ・カンテ

 バルセロナチェルシーのMFエンゴロ・カンテの獲得に興味を示しているようだ。英『ザ・サン』が伝えている。

 16-17シーズンにレスターからチェルシーに加入したカンテ。18年には新たに5年契約を締結し、現行の契約は23年6月までとなっているが、契約延長は合意に達していない。

 そして、『SPORT』によると、バルセロナがカンテの代理人と話し合いの場を持ち、すでに基本合意の基盤は整っている模様。フリーでの獲得に近付いているという。

 しかし、バルセロナは、近年負傷に悩まされている点を懸念。

 カンテは8月14日に行われたプレミアリーグ第2節トッテナム戦で負傷交代すると、ハムストリングの負傷により、当初は3~4週間の離脱が予想されていた。一時は練習に復帰するも再び離脱したことが報じられ、10月18日にハムストリングの手術を受けたことが発表された。その後、手術を受け、「4か月の欠場を余儀なくされる見込み」とのことで、現在開催されているカタールW杯出場が不可能となった。

 そのため、バルセロナは他の中盤の選手にも目を光らせており、カンテのチームメイトであるチェルシーのMFジョルジーニョマンチェスター・シティのMFイルカイ・ギュンドアンもリストアップしているようだ。

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