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負傷中ルイス・ディアス、復帰へ一歩後退…クロップ監督は「大きな失望だ」

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FWルイス・ディアス

 リバプールユルゲン・クロップ監督は、負傷したFWルイス・ディアスが回復への道のりで新たな後退をしたことを受け、不満をあらわにした。

 ディアスは10月のアーセナル戦で膝を負傷して以来、レッズでのプレーはない。クラブはワールドカップのための休暇が、ディアスが体力を回復するのに十分な期間であることを望んでいただろうが、いつ復帰できるかはまだ明らかではない。

 現在はドバイでトレーニングキャンプを行っているが、ディアスは新たな体力的な問題に見舞われて欠席することに。この問題についてクロップ監督は口を開いている。

「我々全員にとって、大きな失望だ。このような状況にはならなかった。何かを聞いた。次の日に見てみた。顔を殴られたようなものだ」

 また、テストマッチで早い時間に途中交代したMFハービー・エリオットに関しては「彼は得点する前に打撲があった。我々は幸運だったと思う。彼は元気だよ」と問題がないことを明かした。

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