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コスタリカ守護神ナバスがノイアー代役に名乗り? 一方でバイエルンは若手GKを優先か

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GKケイラー・ナバス

 パリSGに所属するコスタリカ代表GKケイラー・ナバスが、バイエルンに移籍する可能性があるようだ。スペイン『アス』が報じた。

 バイエルンでは、守護神のマヌエル・ノイアーがドイツ代表として臨んだカタール・ワールドカップ(W杯)で敗退した後、スキーツアーに参加して下腿部を骨折。2022-23シーズン中の復帰は絶望的と伝えられた。

 新たにGKの補強に動くと伝えられるバイエルンだが、その候補の一人としてナバスが浮上。過去にレアル・マドリーでUEFAチャンピオンズリーグ(欧州CL)3連覇を果たすなど輝かしいキャリアを誇る名手だが、今季はPSGで出番を得られず。退団を希望しており、2023年1月の移籍市場で新天地を求める可能性があるという。

 一方で、バイエルンは将来を見据えたうえでも若手GKを低コストで獲得することは目指すとも。35歳のナバスが優先されることはないと見られており、まずはモナコにレンタル移籍している26歳のGKアレクサンダー・ニューベルを呼び戻すことを検討しているようだ。

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