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前田大然や古橋亨梧に相手サポが鬼の形相で中指を…海外「醜い観衆」「理解できない」

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敵地レンジャーズ戦でゴールを挙げたFW前田大然とFW古橋亨梧

 セルティックの日本人選手に対する相手サポーターのジェスチャーが波紋を呼んでいるようだ。

 国内リーグで首位を走るセルティックは2日、敵地で2位レンジャーズと対戦。開始早々にFW前田大然が敵陣でのボール奪取から一気にゴール前へ持ち込み、先制弾を挙げた。

 後半の立ち上がりにPKを含む2失点を喫して逆転を許したが、終盤にFW古橋亨梧がこぼれ球を蹴り込み、同点ゴールを記録。白熱のオールドファーム・ダービーは2-2のドローに終わり、セルティックはレンジャーズとの勝ち点9差をキープした。

 世界のサッカーに関する話題を取り上げる「Out Of Context Football」のツイッターアカウント(@nocontextfooty)は翌3日、同試合で起きた場面の画像をアップ。ゴール後の前田と古橋が抱き合い、MF旗手怜央が駆け寄る歓喜のシーンだが、そのすぐ後ろではレンジャーズのサポーターとみられる男性が怒りの形相で思い切り中指を立てている。

 この投稿に対し、海外ファンは「理解できない」「いつものオールドファーム」「スポーツではない」「世界で最も醜い観衆の1つだ」などとコメント。日本のユーザーからは「えっぐい」「めっちゃダービーやなぁ」といった声が上がった。


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