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ニューカッスル監督がC・ロナウド“電撃加入条項”を完全否定「それは真実ではない」

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 サウジアラビア1部のアルナスルへの加入が発表されたポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド。2年半の契約で、年俸は総額2億ユーロ(約280億円)と破格の金額になっている。

 そして細かい契約があるとされる中で、ニューカッスルへの電撃移籍条項が盛り込まれていると噂されているが、『ミラー』によると、ニューカッスルのエディ・ハウ監督は完全否定しているようだ。

 噂はニューカッスルをサウジアラビア政府系のファンドが所有することにより、来季の欧州CL出場権を獲得した場合、ロナウドをローン移籍で獲得できるというもの。ニューカッスルは現在、プレミアリーグで出場圏内の3位につけている。

 しかしハウ監督は「クリスティアーノの新しい旅路が成功することを祈っているが、我々の立場からすると、それは真実ではない」とキッパリ。現時点では否定するコメントを残している。
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