「信じられない」「対応するのは悪夢」衝撃ゴールの三笘薫を地元メディアが絶賛!

先制ゴールを挙げたMF
MF三笘薫の所属するブライトンは3日、プレミアリーグ第19節でエバートンのホームに乗り込み、4-1の快勝を飾った。この一戦で先制ゴールを奪った三笘を地元メディアが絶賛している。
左サイドハーフで先発出場した三笘は0-0の前半14分、ワイドに開いてパスを呼び込むと、ファーストタッチでDFを振り切り、スピードに乗ったままペナルティエリア内に進入。さらにカバーに来た2人目もかわし、右足で豪快に蹴り込んだ。これで2戦連発となる今季3得点目。勢いづいたブライトンは4-1でエバートンを撃破し、9位から8位に順位を上げた。
地元メディア『サセックス・ワールド』は「信じられないファーストタッチ」として三笘のゴールを称えている。
「カオル・ミトマは、グディソン・パークで14分、ブライトンに先制点をもたらした。(開始10分に)ヘディングがクロスバーを越えた直後、この日本代表選手は(対応を試みた)ネイソン・パターソンのミスを突いてボールとともに走り、ボックス内に切れ込むと、冷静にゴールネットを揺らして今週2点目を決めた」
「今季、(ブライトンの本拠地)アメックス・スタジアムに大きなインパクトを与えたミトマの信じられないようなファーストタッチと、落ち着いたフィニッシュだった」
「試合前、アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督はこう語っていた。『彼は試合を変えてしまう。それだけのクオリティーがある。我々と我々のプレースタイルにとって、彼はとても重要な存在だ』と」
また、『サセックス・ライブ』の採点では、三笘にチーム最高タイ「9」が与えられ、「ヘディングのチャンスを生かせなかったが、2人の選手をかわしてゴールに流し込んだ。彼からボールを奪い返すには、かなりの量の守備をこなす必要がある。対応するのは悪夢だ」と称賛の言葉が送られた。
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左サイドハーフで先発出場した三笘は0-0の前半14分、ワイドに開いてパスを呼び込むと、ファーストタッチでDFを振り切り、スピードに乗ったままペナルティエリア内に進入。さらにカバーに来た2人目もかわし、右足で豪快に蹴り込んだ。これで2戦連発となる今季3得点目。勢いづいたブライトンは4-1でエバートンを撃破し、9位から8位に順位を上げた。
地元メディア『サセックス・ワールド』は「信じられないファーストタッチ」として三笘のゴールを称えている。
「カオル・ミトマは、グディソン・パークで14分、ブライトンに先制点をもたらした。(開始10分に)ヘディングがクロスバーを越えた直後、この日本代表選手は(対応を試みた)ネイソン・パターソンのミスを突いてボールとともに走り、ボックス内に切れ込むと、冷静にゴールネットを揺らして今週2点目を決めた」
「今季、(ブライトンの本拠地)アメックス・スタジアムに大きなインパクトを与えたミトマの信じられないようなファーストタッチと、落ち着いたフィニッシュだった」
「試合前、アルビオンのロベルト・デ・ゼルビ監督はこう語っていた。『彼は試合を変えてしまう。それだけのクオリティーがある。我々と我々のプレースタイルにとって、彼はとても重要な存在だ』と」
また、『サセックス・ライブ』の採点では、三笘にチーム最高タイ「9」が与えられ、「ヘディングのチャンスを生かせなかったが、2人の選手をかわしてゴールに流し込んだ。彼からボールを奪い返すには、かなりの量の守備をこなす必要がある。対応するのは悪夢だ」と称賛の言葉が送られた。
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— Brighton & Hove Albion (@OfficialBHAFC) January 4, 2023
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