FW斉藤光毅が“得意な形”で移籍後初ゴール「やっと点が取れてホッとしています」
スパルタ・ロッテルダム(オランダ1部)FW斉藤光毅が21日のリーグ戦に先発出場し、移籍後初ゴールを記録した。
カンブールとの試合でリーグ戦2試合連続スターティングメンバー入りを果たすと、前半18分に待望の瞬間が訪れた。相手GKのパスをMFスフェン・マイナンスがカットし、斉藤へ浮き球のパスを供給する。斉藤は胸トラップでコントロールすると、落ち着いてゴール右隅へ流し込んだ。
カンブールでプレーするDFファン・ウェルメスケルケン・際は後半13分からピッチに入ったが、斉藤が直後の後半15分にピッチを退いたため日本人対決は事実上お預けに。試合は3-0でスパルタ・ロッテルダムが勝利した。
試合後、斉藤はエージェント契約などを結ぶ株式会社グロボル・フットビズ・コンサルティングを通じて以下のように喜びを伝えている。
「初ゴールを決めて試合にも勝てたっていうのは素直に嬉しいです。得点シーンは、MIJNANS選手から良いボールが来て、自分の得意な裏への抜け出しからゴールできたので、やっと点が取れてホッとしています。でも3-0でリードしていた中で、プレスが上手くハマらず相手のペースになることが結構多かったので、そこはチームとして課題に感じています。また中二日で試合があるので、この流れに乗って次もゴールを決めたいと思っています!」
●オランダ・エールディビジ2022-23特集
●海外組ガイド
カンブールとの試合でリーグ戦2試合連続スターティングメンバー入りを果たすと、前半18分に待望の瞬間が訪れた。相手GKのパスをMFスフェン・マイナンスがカットし、斉藤へ浮き球のパスを供給する。斉藤は胸トラップでコントロールすると、落ち着いてゴール右隅へ流し込んだ。
カンブールでプレーするDFファン・ウェルメスケルケン・際は後半13分からピッチに入ったが、斉藤が直後の後半15分にピッチを退いたため日本人対決は事実上お預けに。試合は3-0でスパルタ・ロッテルダムが勝利した。
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データ提供:Opta
※大会の公式記録と異なる場合があります
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