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日本アニメ好きのラ・リーガ選手、ゴールパフォーマンスで“悪魔”召喚

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FWテオ・ボンゴンダのゴールパフォーマンスが話題

 ラ・リーガは28日に第19節を行い、カディスマジョルカに2-0で勝利した。先制ゴールを挙げたFWテオ・ボンゴンダは、日本の漫画でアニメ化もされた『チェンソーマン』を模したゴールパフォーマンスを見せた。

 カディスは前半10分に均衡を破った。細かいパスワークで敵陣に入ると、PA左からの折り返しをボンゴンダがスライディングシュート。ゴール右隅に流し込み、今季2点目となる先制ゴールを挙げた。

 ボンゴンダはゴール直後、すかさずゴール裏のサポーターに向けてパフォーマンスを敢行。左手は腰に添え、右手で作った狐のハンドサインを覗き込んだ。これは『チェンソーマン』の“狐の悪魔”召喚の方法だという。

 日本アニメ好きとして知られるボンゴンダは自身のインスタグラムのアカウント画像も漫画『進撃の巨人』のキャラクター。そのパフォーマンスは今後、日本のファンからも注目が集まるかもしれない。

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