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三笘薫の“アクロバット弾”、「いくつもの信じられないようなゴール」を抑えて1位に

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ブライトンMF三笘薫

 ブライトンに所属する日本代表MF三笘薫のFA杯4回戦・リバプール戦(○2-1)で決めた得点が、ゴール・オブ・ザ・ラウンドで1位に輝いた。

 イングランドサッカー協会(FA)は1日にFA杯公式ユーチューブチャンネルを更新。「FA杯4回戦では、信じられないようなゴールがいくつも生まれました」とし、4回戦で決まった46ゴールのうち、ベスト10を発表した。

 ここで、三笘の“空中ダブルタッチ”弾が、MFフレッジ、MFカゼミーロ(以上、マンチェスター・U)、FWソン・フンミン(トッテナム)らのゴールを抑えて1位に選出。ツイッター上(@EmiratesFACup)でも同様の動画が公開され、FA杯公式が「驚愕のアクロバット弾」と称賛する中、日本のファン・サポーターからは「こりゃ1位だわ」「ベストゴールや!」「三笘すごすぎる」「ワールドクラス」といった喜びの声が寄せられた。

1位:MF三笘薫(ブライトン)
2位:MFジョシュ・ローラン(ストーク・シティ)
3位:MFフレッジ(マンチェスター・U)
4位:FWソン・フンミン(トッテナム)
5位:MFトム・ケアニー(フルハム)
6位:DFロマン・プロー(サウサンプトン)
7位:MFカゼミーロ(マンチェスター・U)
8位:MFジャック・ハリソン(リーズ)
9位:MFジョーダン・クラーク(ルートン・タウン)
10位:MFカゼミーロ(マンチェスター・U)


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