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ボーフム浅野拓磨が自慢の快足で今季初ゴール! ホッフェンハイムとの“直接対決”で勝利に貢献

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FW浅野拓磨

 ボーフム所属の日本代表FW浅野拓磨が今季リーグ戦初得点を挙げた。

 ブンデスリーガは4日に第19節を開催した。下位に沈むボーフムは、残留を争うホッフェンハイムとホームで対戦。浅野は、この重要な一戦に2試合ぶりの先発出場で臨むと、右のウイングに入って攻撃をけん引した。

 すると、2点リードで迎えた前半40分に浅野が自慢のスピードからゴールを奪った。敵陣ハーフライン付近で味方の落としを受けた浅野は、そこから加速してカウンターへ。中央に持ち込み、ペナルティーエリア手前でシザースからさらにスピードを上げると、相手DFを振り切りながらゴールへと流し込んだ。

 浅野は今季リーグ戦10試合目にして初の得点。チームは5-2でホッフェンハイムを下し、直接対決をものにしている。


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