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顔面に強烈キック受け救急搬送も…アスピリクエタが笑顔の写真で無事を報告

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DFセサル・アスピリクエタの負傷時には多くの選手が集まった

 サウサンプトン戦で負傷交代したチェルシーDFセサル・アスピリクエタが19日、自身のツイッター(@CesarAzpi)を更新した。

 アスピリクエタは前節の後半29分、自陣ペナルティーエリア内で浮き球をクリアしようとした際に、バイシクルキックを試みたFWセク・マーラの足が顔面に直撃。両チームの選手がその場に一斉に駆け寄ってドクターの処置を要請するなど、騒然とした状況になった。その後、同選手は救急搬送され、ファンからも心配の声が多く寄せられていた。

 それでも試合から一夜明けた19日、アスピリクエタは自身のツイッターに「愛と応援のメッセージをありがとう!面倒を見てくれた方々に僕、そして家族から感謝を示したい」と記載。笑顔の写真を掲載し、大事には至らなかったことを伝えている。

 そして「チェルシーの医療チーム、チームメート、相手チーム、病院スタッフなどすべての人々に心の底から感謝の意を表するよ」とコメントし、「さぁ、復帰するときだ。すぐにピッチ上で会おうね!」と早期回復を誓っている。


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