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最も手強かったのはイニエスタ…モドリッチ「彼は別格だった」

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MFルカ・モドリッチとMFアンドレス・イニエスタ

 レアル・マドリーのMFルカ・モドリッチが、自身の輝かしいキャリアの中で最も手強かった対戦相手を挙げた。英紙『ミラー』が伝えている。

 UEFAチャンピオンズリーグ決勝トーナメント1回戦第1戦リバプール戦前に『BT sport』の取材に応じたモドリッチ。最も手強かった相手を問われると、「僕はいつも、イニエスタと答えるよ」と返答している。

「彼は左で、僕は右でプレーしていたけど、彼はとてもボールの扱いがうまく、頭の回転が速かったんだ。イングランドではランパードやジェラードなど、多くの偉大な選手と対戦したけど、彼は別格だったね」

 レアル在籍前にはトッテナムでプレーしていたモドリッチ。プレミアリーグの象徴とも言えるスティーブン・ジェラード氏やフランク・ランパード氏を称賛しながらも、イニエスタの方が手強かった感じたようだ。

 両者が対戦したのは16試合。モドリッチが勝利したのは5試合、引き分けが3試合であり、半数がイニエスタの勝利となっているという。

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