晴山岬がドイツ6部クラブ加入を発表、昨シーズン途中で町田を退団
昨シーズン途中にFC町田ゼルビアと契約解除となっていたFW晴山岬(21)が海外クラブに加入。バサラマインツ(ドイツ6部)は23日、新加入選手として発表した。
バサラマインツは元日本代表FW岡崎慎司らが2014年に設立したクラブ。日本人のドイツ挑戦を後押しすることもテーマにクラブ経営が進められている。
晴山は帝京長岡高で全国高校選手権ベスト4入りに貢献した。2020年に町田でプロキャリアをスタートさせると、昨シーズンからFC今治に期限付き移籍。同シーズン8月には町田に復帰していたが、2か月後に両者合意のもとで契約解除となっていた。
晴山は自身のSNSを通じて「リリースお待たせしてしまい、申し訳ないです。この度、ドイツのバサラマインツというクラブに加入することになりました」と報告。「ドイツの地でサッカー選手として、人間として成長できるように日々努力を惜しまず努めていきます!応援よろしくお願いします」と伝えている。
●海外組ガイド
バサラマインツは元日本代表FW岡崎慎司らが2014年に設立したクラブ。日本人のドイツ挑戦を後押しすることもテーマにクラブ経営が進められている。
晴山は帝京長岡高で全国高校選手権ベスト4入りに貢献した。2020年に町田でプロキャリアをスタートさせると、昨シーズンからFC今治に期限付き移籍。同シーズン8月には町田に復帰していたが、2か月後に両者合意のもとで契約解除となっていた。
晴山は自身のSNSを通じて「リリースお待たせしてしまい、申し訳ないです。この度、ドイツのバサラマインツというクラブに加入することになりました」と報告。「ドイツの地でサッカー選手として、人間として成長できるように日々努力を惜しまず努めていきます!応援よろしくお願いします」と伝えている。
●海外組ガイド