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ノリノリのマンU指揮官…「とても恥ずかしいダンス」も「また踊りたい」

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6季ぶりにタイトルへと導いたエリック・テン・ハフ監督

 26日に行われたカラバオ杯決勝でニューカッスルと対戦したマンチェスター・ユナイテッドは2-0の完封勝利を収め、6季ぶり6度目の優勝を飾った。

 頂点へと導いた指揮官は独特なダンスで歓喜を爆発させた。英紙『デイリースター』や『ザ・サン』が伝えている。

 ファン・サポーターへ優勝を報告するためにグラウンドを一周しているときだった。アヤックス時代からの教え子であるDFリサンドロ・マルティネス、FWアントニーと喜びを分かち合っていると、2選手が陽気に踊り出す。すると、指揮官もこれに乗った。軽快なステップを踏み、白い歯を見せたのだ。

 この踊りを見たイギリスの人気司会者であるピアーズ・モーガン氏は、「監督と選手が喜びで踊っているのを見るなんて…とても恥ずかしい」と酷評。しかし、ファン・サポーターには好評だったようで、「私はただ、この男を愛している」「我々が見たいダンスを踊っている」などの声が挙がっている。

 そして、テン・ハフ監督自身は「また踊れることを望んでいるよ」と冗談交じりに話したようだ。


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