ブライトン指揮官「素晴らしいニュース」ビッグクラブ注目のカイセドが2027年まで契約延長
ブライトンは3日、エクアドル代表MFモイセス・カイセド(21)との契約を2027年まで延長したことを発表した。
カイセドは母国クラブのインデペンディエンテ・デル・バジェのアカデミーで育ち、2019年にプロデビュー。2020年10月に18歳でA代表デビューを飾ると、カタールW杯南米予選でも活躍し、2大会ぶり4回目の出場権獲得に貢献した。
ブライトンには2021年2月に4年半契約で加入。2021–22シーズン前半にベルギーのベールスホットへ期限付き移籍し、冬にブライトンへ復帰すると、シーズン終盤からレギュラーに定着した。カタールW杯に出場した今季も中盤の要として、ここまでプレミアリーグ21試合で1ゴール1アシストを記録。今冬の移籍市場ではアーセナルやチェルシーといったビッグクラブからの関心が報じられたが、移籍は実現しなかった。
ロベルト・デ・ゼルビ監督はクラブ公式サイトを通じ、「これはクラブ、ファン、私、そして何よりもモイセスにとって素晴らしいニュースだ。ピッチで目標に向かって前進することで、私たちはより強くなるだろう」と喜びを語っている。
●プレミアリーグ2022-23特集
カイセドは母国クラブのインデペンディエンテ・デル・バジェのアカデミーで育ち、2019年にプロデビュー。2020年10月に18歳でA代表デビューを飾ると、カタールW杯南米予選でも活躍し、2大会ぶり4回目の出場権獲得に貢献した。
ブライトンには2021年2月に4年半契約で加入。2021–22シーズン前半にベルギーのベールスホットへ期限付き移籍し、冬にブライトンへ復帰すると、シーズン終盤からレギュラーに定着した。カタールW杯に出場した今季も中盤の要として、ここまでプレミアリーグ21試合で1ゴール1アシストを記録。今冬の移籍市場ではアーセナルやチェルシーといったビッグクラブからの関心が報じられたが、移籍は実現しなかった。
ロベルト・デ・ゼルビ監督はクラブ公式サイトを通じ、「これはクラブ、ファン、私、そして何よりもモイセスにとって素晴らしいニュースだ。ピッチで目標に向かって前進することで、私たちはより強くなるだろう」と喜びを語っている。
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