スパルタ・ロッテルダムFW斉藤光毅が3戦連発となる今季リーグ戦4点目をマークした。

　エールディビジは18日に第25節を開催した。スパルタ・ロッテルダムは敵地でエメンと対戦。斉藤は左のウイングで5試合連続となるスタメン出場を果たすと、スコアレスで迎えた前半44分に先制弾を挙げた。

　左サイドでボールを受けた斉藤は2人に対応に入られるも、自身の間合いに持ち込み、その間を切り裂くように緩急で突破。ペナルティエリア内に侵入すると、インサイドにボールを持ち運び、右足でゴール右に突き刺した。

　斉藤は前々節のエクセルシオール戦(○4-1)、前節のフィテッセ戦(○3-1)に続くゴールで3試合連発となる今季4点目。斉藤の得点で先制したチームは試合終了間際に追加点を挙げて、2-0で3連勝を飾っている。斉藤は、所属する『株式会社グロボル・フットビズ・コンサルティング』を通じて、次のようにコメントした。

「3連勝できてゴールを決められたことは素直に嬉しいですが、自分自身いいプレーはそんなにできなかったので、満足できていません。でも、自分で仕掛けて自分の力で得点できたことは自信にして、これからも続けていきたいなと思います。これから代表に合流しますが、しっかりと結果を求めてやっていきたいですし、この勢いを代表でも持続させたいです」

斉藤光毅選手はスタメンで出場し、3試合連続となるゴールを決めました✨
斉藤選手の試合後コメント

▼試合結果
3/18(土)18:45[日本時間26:45]Kickoff#エールディビジ 第26節#FCエメン 0-2 #スパルタ・ロッテルダム#斉藤光毅 #KokiSaito #SpartaRotterdam #globallfc #グロボル https://t.co/RfYe2UmfBQ pic.twitter.com/hMBc8DUK1y

— 株式会社グロボル・フットビズ・コンサルティング (@globallfootbiz) March 18, 2023

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